プロジェクト project
ＮＰＯ法人雀宮まちづくりプロジェクトでは、歴史的建造物の保存や、まちづくり、食文化、伝統文化、スポーツの支援など様々な事業を行っています。
● 歴史的建造物の保存
● I💛 Love雀宮講座「雀宮宿を歩く」の開催
【令和元年7月5日】
雀宮地域における江戸時代の繁栄が強く面影を残す歴史的建造物「仮本陣芦谷家」や同家に残る江戸時代の貴重な古文書を地域の歴史的文化遺産として次世代へ伝承するほか、歴史的建造物・文化遺産の利活用及び保存による地域社会の一層の活性化を推進しています。
雀宮地区まちづくり推進協議会と雀宮生涯学習センター主催の事業として「I 💛Love雀宮講座」を開催。テーマ「雀宮宿を歩く」と題し、江戸時代より現存する歴史的文化遺産「仮本陣芦谷家」など「雀宮宿」周辺の史跡等のまち歩きを実施。
当法人では、参加者に地区の魅力を再認識していただけるよう史跡等の説明に協力させていただきました。
● 雀宮の日記念事業第１弾（仮本陣芦谷家公開）
【令和元年11月1日】
● 雀宮地域文化祭・収穫祭（仮本陣芦谷家資料公開）
【令和元年11月16日・17日】
「雀宮の日」記念事業として雀宮地区まちづくり推進協議会と共催で『仮本陣芦谷家』の公開及び古書・美術品・その他の資料を展示をしました。
文化祭・収穫祭において仮本陣芦谷家に残る古書や美術品、生活用品、その他資料等の展示をしました。
● 宇都宮市認定建造物に認定
【令和元年12月20日】
仮本陣芦谷家と高麗門が貴重な歴史文化資源であり、後世に伝えていかなければならない歴史的建造物として「宇都宮市認定建造物」に認定されました。
● 宇都宮市の市民遺産（みや遺産）に認定
【令和2年2月17日】
地域に愛され・親しまれてきた歴史文化資源を地域ぐるみで継承し、その保存活用に取り組む団体として宇都宮市の「市民遺産（みや遺産）」に旧仮本陣芦谷家建物と高麗門が認定されました。
● 雀宮地域文化祭とコラボで史跡めぐり
【令和3年11月21日】
雀宮地域文化祭とコラボでスタンプラリー（史跡めぐり）を開催いたしました。当日はウォーキング日和で、参加者は雀宮地区市民センターをスタートし、ウォーキングで正光寺→仮本陣芦谷家とめぐり、各所でスタンプを集めながらゴールのセンターまで楽しく歩いていました。当法人では、参加者に地区の魅力を再認識していただけるよう史跡等の説明に協力させていただきました。
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