雀宮地域における江戸時代の繁栄が強く面影を残す歴史的建造物「仮本陣芦谷家」や同家に残る江戸時代の貴重な古文書を地域の歴史的文化遺産として次世代へ伝承するほか、歴史的建造物・文化遺産の利活用及び保存による地域社会の一層の活性化を推進しています。
■仮本陣芦谷家
仮本陣芦谷家は、歴代治左衛門を襲名し、明主で問屋・旅籠・農業を営んでいました。現在の建物は嘉永元(1848)年の 再建で、明治14年には明治天皇が上段の間で御休憩されました。
仮本陣芦谷家(停車場線と国道4号線交差点から)
仮本陣芦谷家(国道4号から)
仮本陣芦谷家(敷地内国道4号側)
仮本陣芦谷家は、雀宮駅西口より停車場線を西へ約300m、国道4号線交差点の南東にあります。
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